神前挙式

明治42年より続く、
神戸で最初の
由緒ある神前式場
1909年(明治42年)8月16日、神戸で初めての神前挙式が湊川神社で執り行われました。
以来、多くの方々が『夫婦の鑑』である御祭神 楠木正成公とご夫人 甘南備大神様の御前で
夫婦の誓いを立てられています。
そして、結婚式以後も、安産祈願・お宮参り・七五三など
大切な人生の折々に、幾久しくご家族の幸せを祈念いたします。
本殿
- 参列人数
- 親族40名(両家各20名)
+友人100名まで
壮麗な天井画が圧巻の、伝統美溢れる本殿。
友人など、親族以外も参列可能なスペースがあり、開放感のある式場です。
境内に鳴り響く大太鼓の音を合図に、神職・巫女に先導された新郎新婦、両家親族、友人の優雅な列が本殿へと進みます。
また、本殿挙式には「天の儀」「地の儀」と2通りの儀式がございます。
本殿 天の儀挙式
笙など、三種の管楽器で雅楽を演奏しながらの参進列は圧巻。本殿までの参進は、正門から一本道を歩く「正門参進」と、楠公会館から人力車に乗って進む「人力車参進」があり、どちらも人気です。
本殿 地の儀挙式
大太鼓の音色と共に、神職・巫女の先導で本殿へと進む参進列。赤毛氈の上を優雅に進むその姿は大変華やか圧巻です。
儀式殿
- 参列人数
- 親族32名(両家各16名)まで
館内にある式場で、 親族のみ参列可能です。
本殿挙式は概ね午後挙式となりますが、儀式殿は午前中より挙式を行う事が出来ますので、披露宴を昼食時にお考えの方に最適です。