厄除・方災除祈祷

令和5年12月1日 ~ 令和6年2月29日

終了しました

八方塞や困難宮、鬼門、裏鬼門等、九星気学における厄年の方災除、女性の数え33歳、男性の数え42歳の大厄の厄除。
厄年の厄除祈願、また、厄年のお祓いは、新年なるべく早くにお祓いをお受けいただくことをお勧めいたします。

厄年は、古来より災難多き年回りと云われます。
それはこの年齢が、身体的な変調や社会的な転換の時期でもあるからで、言い換えれば、人生の節目といえます。ですから、何事にも慎重に、軽率な行いは慎むという心がけが大切です。九星による厄年は、万事に自重し考え方を見直すなどして乗り越えねばならない年とされます。植物が季節で芽吹、開花、結実とリズムを刻むように、人生にも巡り方があるので事を無理やりに成そうとしてもうまくいきません。
厄年の方は厄除祈願を、九星による厄年の方は方災除祈願を、年の初めに神様の御加護を受けられて、大難は小難に、小難は無難にしていただきましょう。

令和6年厄年について

厄年は、数え年を基本とします。数え年とは、生まれた年を1歳とし、お正月を迎えると同時に、皆等しく一歳年をとるという、日本古来の考え方です。(表の年齢は数え年です。)

特に男性の42歳女性の33歳大厄と言われ、注意が必要です

令和6年九星気学の厄年

三碧木星の人 本年は星が方位盤の中央(中宮)に位置し八方塞ともいい、波乱な年と言われます。 
八白土星の人 本年は星が方位盤の北(困難宮)に位置し運気・物事が停滞する年と言われます。 
六白金星の人 本年は星が北東(表鬼門)に位置し、変化が激しく無理をせず慎重が要される年と言われます。   
九紫火星の人 本年は星が南西(裏鬼門)に位置し、無理は禁物で特に年の前半は要注意の年と言われます。

 注:1月1日から2月節分までの御誕生日の方は、前年の生まれ年として下さい。


初穂料

10,000円以上御志納


受付時間・場所

毎日午前9時~午後4時30分 (正月三が日はおおむね午後7時頃まで)

ご家族など、代理の方の参拝でも構いません。(ご本人様のお名前、住所、生年月日を申込用紙にご記入頂きますので、事前にご確認下さい。)※予約制ではありませんので、直接社務所の受付へお越し下さい。


長期祈祷について

より厳重丁寧に、1ヶ月間(30,000円)、3ヶ月間(50,000円)、1年間(100,000円)の長期継続祈祷も承ります。
長期祈祷は、その期間中、毎朝神前で祝詞を奏上しご祈祷を行うものです。(ご参列は不要です。)

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