9月(長月)

甘南備神社例祭かんなびじんじゃれいさい

大楠公夫人を祀る甘南備神社が、かつて明治39年9月22日に、御本殿の東側に鎮座になり、例祭日と定められました。 戦後、甘南備神社は御本殿に遷され、大楠公の御霊と共にお祀りされることになりました。

大楠公夫人は、世の婦人の亀鑑として、篤い尊崇を集めてきており、御本殿にお祀りの後は、「夫婦の鑑」としてまた「家内安全の神」として慕われています。

日時・場所

9月22日 11時~ / 本殿


秋季皇霊祭遥拝式しゅうきこうれいさいようはいしき

宮中では、歴代天皇・皇后・皇親の御霊をお祀りする皇居内の皇霊殿において、天皇陛下御自ら「秋季皇霊祭」を執り行われるので、当社においても遥拝し、皇室の弥栄と祖先への感謝を慎んで祈念します。

日時・場所

9月秋分の日 9時すぎ / 遥拝所